今回はタイトルの通り湖南精肉店の馬刺しのおいしさ、食べ方について
手前味噌ながら馬刺し大好きわたくしが語らせていただきます。

湖南精肉店の馬刺しは、何といっても会津直送の新鮮さ！まずどうして会津馬刺しが有名なのかから語らせてください。。

会津での馬刺しと辛味噌のルーツは「力道山」なんです。
昭和30年ごろに、当時プロレスブームを巻き起こした国民的ヒーローである「力道山」が会津の鶴ヶ城に来て興行を行なった際、

試合を終え、訪れた肉屋で力道山が店内に吊り下げてあった馬の枝肉に、

生のまま持参したタレを付けて食べ始めたのがきっかけだそうです！

それまで会津には、馬肉を生で食べる習慣がなかったため、お店の方は大変驚いたとのことでした、、

これをきっかけに力道山の持参したタレを参考に辛味噌を開発。

それを馬刺しとともに売り出したところ、人気が出て会津に馬刺しが広まったのです。

個人的にも力道山に感謝感謝です、、、！

そんな会津の馬刺し、湖南精肉店ではロースを取り扱っております。

無駄な油が少なく、赤身の旨味が凝縮されたロース、、、、書いているうちに食べたくなってしまいますね！！！笑

馬刺しをお買い求めの方には、当店特製のからしみそがセットでついてきます。

この辛子味噌も大変人気をいただいております！

馬刺の食べ方については、ご自宅に届いたら2～3mmの厚さに切った馬刺しに

からしみそをすこし巻いて、(イメージとしてはお寿司のわさび位です)

巻いた馬刺しにちょっとだけお醤油をつけていただければと思います。

お酒が好きな方でしたら、日本酒とビールが止まりません、、、写真のように、切り慣れていない方でも簡単に薄く切ることができます！

生で食べるだけでなく、写真左上のように卵黄と和えて桜ユッケにしたり、

右上のようにさっと焼いて炙り桜肉にしても絶品です！

※写真はお買い求めいただいたお客様の調理写真を頂戴しました

是非是非、美味しい馬刺しをお楽しみください！！！！！！

ぜひ、色々な食べ方で美味しさをお試しくださいませ💖